【住宅新築工事】検査も合格し、吹付断熱の準備へ。
構造に関する部分の工事が終わり、各機関による検査を受けました。
・建築基準法の検査
・瑕疵担保保険の為の検査
の2つを兼ねた検査です。
瑕疵担保保険(かしたんぽほけん)に関しては以前の記事(
コチラ)をご覧ください。
工事が進むと見えなくなってしまう部分なので、合格しないと次の工程へ進めません。
特に問題なく検査に合格したので、次の工程へ。
外壁になる部分へ「防水シート」を張ります。
建物への雨水の侵入は外壁で防ぎますが、万が一外壁より中に雨が侵入した場合の為、二次防水としてこのシートをはります。
被せる幅も規定があるので、その辺りも確認。
続いて中も工事が進みます。
エアコンがつく予定の位置に下地を入れます。
今回はエアコンの管を通す穴(スリーブ)も入れたので、後からの施工も楽々です。
屋根に吹き付ける断熱の為に、空間を作る下地を入れます。
これによって屋根と断熱の間に3cmほどの通気層が出来るので、空気が循環して建物の長持ちに役立ちます。
水道の配管・電気の配線も断熱材の前に工事をしておきます。
これらが終わると、吹付断熱の工事になります!
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