壁紙をキレイに長持ちさせるには下地づくりが大切

一級建築士事務所アトリエカドル

2018年05月15日 10:00

大工さんの工事が終わると、いよいよ仕上げの工事に入ります。

まずは、壁紙を貼る下地の処理から。



室中の壁は幅91cmの「石膏ボード」という板を張っています。

そんな石膏ボードを張るためのビス、板のつなぎ目のデコボコを平らにする作業。

「パテ処理」といいます。



年数が経ったときにクロスにシワが出来たり割れたりしないようにする為に、重要な部分。

やわらかく練ったパテが、乾くと固くなって下地になります。



これが終わってから壁紙を貼ります。

壁紙が貼り終わると、電気や水道の仕上げをしていよいよ完成です。





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