通るだけじゃもったいない!階段活用術

一級建築士事務所アトリエカドル

2018年06月29日 10:00

階段の場所も家によってさまざま。

主には、

・玄関やホールに設置する

・リビングイン階段として・部屋の中に設置する

に分けられるかと思います。

階段は上の階と下の階を昇り降りするためのもの。(あたりまえですが)

そんな階段のたのしい使い方をご紹介。


階段の途中、踊り場を広めにつくって、そこに棚をつけます。





向かって左側が階段、右側が棚です。

和室の代わりに、リビングの一角に30cmくらい床を高くした「畳コーナー」をつくったりしますが、そのスペースが取れない方にもオススメ。





子供にとっては約90cm×90cmの広さが丁度いい。

少し高くなっている事で特別感が出ます。

階段1段の高さが約20cmなので、上下の踏板に座っても丁度いい高さ。

上から見るとこんな感じ




子供が小さいうちは絵本やおもちゃを置いたり、

大きくなったら学校で作った作品や本を飾ったり、

シンプルに花など飾ってもいいですね。

住む人の個性が表れる場所になります


棚をつくるスペースが取れない~という方には、ニッチ(壁をへこませて設ける棚)をつけるだけでも階段が単調になりにくくオススメです。




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