水廻りの床材選びのポイント
トイレや洗面脱衣室などの水廻りには、水に強い床材を使用する場合が多いです。
CF(クッションフロア)
厚さ2mmくらいのシート状の床材。
やわらかくて防水性がいいです。
張替えも割と簡単なので、アパートなどでは部屋の床材にも使われます。
柄やデザインも悩むほどいっぱいあって、木目や石目調・タイル調など色々。
素足だと少しペタペタする印象。
通常のフローリングに比べて、費用は安めで傷には弱め。
フロアタイル
厚さ2mm程度で、1枚の大きさはデザインによります。
CFよりも固くて、お店の床にも使われます。
CFと同じく、柄やデザインがたくさん。
固いので耐久性があって、掃除もCFに比べ楽。
CFに比べると費用は少し高め。
LDKの中で、キッチンだけこの床を使う事も。
どちらもメリットがあるので、場合によって使い分けたいです。
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