水廻りの床材選びのポイント

一級建築士事務所アトリエカドル

2018年09月13日 10:00

トイレや洗面脱衣室などの水廻りには、水に強い床材を使用する場合が多いです。



CF(クッションフロア)

厚さ2mmくらいのシート状の床材。

やわらかくて防水性がいいです。

張替えも割と簡単なので、アパートなどでは部屋の床材にも使われます。

柄やデザインも悩むほどいっぱいあって、木目や石目調・タイル調など色々。

素足だと少しペタペタする印象。

通常のフローリングに比べて、費用は安めで傷には弱め。



フロアタイル

厚さ2mm程度で、1枚の大きさはデザインによります。

CFよりも固くて、お店の床にも使われます。

CFと同じく、柄やデザインがたくさん。

固いので耐久性があって、掃除もCFに比べ楽。

CFに比べると費用は少し高め。


LDKの中で、キッチンだけこの床を使う事も。

どちらもメリットがあるので、場合によって使い分けたいです。




住宅の設計・施工・リフォームなどお問い合わせはお気軽に!

アトリエカドルの想い

家づくりの流れ・料金体系について

希望を叶えた施工事例

一級建築士事務所アトリエカドル
住所  浜松市浜北区於呂578-13
営業時間 午前9:00~午後7:00
電話  053-548-4159
メール info@cuddle.work
アトリエカドル代表Facebookアカウント 
LINE@
@ebl5108z
instagram atelier_cuddle





関連記事