後悔しないいえづくりのポイント その4
アトリエカドル的いえづくのポイント。
第4弾です。
さっそくいきましょう。
構造と断熱は特に慎重に
長く住む中で、メンテナンスは必ず必要。
壁紙を貼りかえたりトイレを交換したりするのは比較的楽に出来ます。。
でも家の構造や、壁の中に入っている断熱材を変えるとなると大変。
後から取り返しがつかなくなる場合もあります。
デザインにすごくこだわっておしゃれになったけど寒くてしょうがない家。
そんな風になったら悲しいですよね。
収納は自分に合ったかたちに
収納といってもかたちは色々。
棚とパイプだけのシンプルなパターン、引き出しがあるパターンなどなど。
扉のありなしも結構重要。
お客さんが来る場所は扉が必要ですが、子供部屋なんかは扉が無い方が意外と便利だったりします。
扉の費用も浮きますしね。
メンテナンスも考えた素材選びを
無垢の床やモルタルの土間。
自然を感じる素材、最近のいえづくりで人気があります。
反面、掃除やメンテナンスでは既製品に劣る場合も。
特に小さいお子さんがいる場合、床は汚れや傷が付きもの。
実際のサンプルを見て、見た目はもちろん傷のつきやすさとか汚れやすさも確認しましょう。
掃除がしやすいということも、大きなメリットです。
また溜まったら続きます。
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