2018年01月19日23:59
床材選び~水廻り編~≫
トイレや洗面脱衣室などの水廻りには、水に強い床材を使用する場合が多いです。

・CF(クッションフロア)
厚さ2mm程度のシート状の床材で、やわらかく防水性に優れている。
また、比較的張替えが簡単なので、アパートなどでは居室の床材としても使用される。
最近では柄やデザインも豊富で、木目や石目調・タイル調などさまざま。
1枚の幅が1.8m~2mなので、それ以上の広さだとつなぎ目が出来てしまう。
素足だと少しペタペタする印象。
通常のフローリングに比べ、費用が安い場合が多い。
傷には弱め。
・フロアタイル
厚さ2mm程度で、1枚の大きさはデザインによる。
自然なつなぎ目となる。
CFよりも固く、店舗の床などにも使用される。
CF同様、柄やデザインが豊富。
固いので、耐久性があり、掃除もCFに比べ楽。
CFに比べると費用は少し高め。
LDKの中で、キッチン部分のみ上記の床を使用する場合もあります。
どちらもメリットがありますので、場合によって使い分けたいです。

・CF(クッションフロア)
厚さ2mm程度のシート状の床材で、やわらかく防水性に優れている。
また、比較的張替えが簡単なので、アパートなどでは居室の床材としても使用される。
最近では柄やデザインも豊富で、木目や石目調・タイル調などさまざま。
1枚の幅が1.8m~2mなので、それ以上の広さだとつなぎ目が出来てしまう。
素足だと少しペタペタする印象。
通常のフローリングに比べ、費用が安い場合が多い。
傷には弱め。
・フロアタイル
厚さ2mm程度で、1枚の大きさはデザインによる。
自然なつなぎ目となる。
CFよりも固く、店舗の床などにも使用される。
CF同様、柄やデザインが豊富。
固いので、耐久性があり、掃除もCFに比べ楽。
CFに比べると費用は少し高め。
LDKの中で、キッチン部分のみ上記の床を使用する場合もあります。
どちらもメリットがありますので、場合によって使い分けたいです。