ウッドデッキ、木派?樹脂派?

カテゴリー │寄り添う家づくり素材選び編

バーベキューや子供のプール、たまにはランチも。

使い方によって、生活の幅がグンと広がるウッドデッキ。

建物や敷地の状況によって幅や広さなどを考えますが、使う素材も考慮したいトコロ。

ウッドデッキ、木派?樹脂派?

大きく分けて、「本物の木を使う」か「木っぽい柄の樹脂を使う」に分けられます。


本物の木の特徴

・木本来の風合いがあって、足触りもいい

・年数が経つと茶色が抜けて、シルバーグレーと呼ばれる灰色になっていく(公園のベンチのようなイメージ)

・決まった形は無いので、作る人によって形はさまざま


樹脂の特徴

・劣化することが無く、色あせもせずメンテナンスもほぼ不要

・真夏の直射日光が当たる環境だと、チンチンに熱くなって裸足ではあるけないほどに

・施工性がいいので、技術による差が出にくい。


と、それぞれメリット・デメリットがあります。

ウッドデッキ、木派?樹脂派?


ウッドデッキだけじゃないですが、それぞれの特性をきちんと知ることが後からの後悔を無くすポイントだと思います。

そのための手助けをするのがアトリエカドルの仕事です。




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