子育て世代が暮らしやすすぎる家づくりブログ【アトリエカドル】

初めてのいえづくりで、間取りだけをみて立体や生活を想像するのはなかなか難しいもの。

アトリエカドルでは、３Ｄでの提案もしています。

よく「パース」といわれるものですね。


家のなかのパースはこんな感じ。



細かいところはまだ途中ですが、けっこう本物に近くなってます。

実際に使う壁紙とかドアを当てはめられるので、よりリアル。


外観はこんな感じ。

土地の大きさ、となりの家、フェンスとかまでつくるとよりリアルになります。

こちらも実際の外壁を当てはめられるので、色分けなんかもイメージがつきやすく好評。



どちらも角度や高さを自由に変えられるので、納得いくまで見てもらえます。

お店で売っているものを買う訳じゃない（建売を除く）いえづくりで、完成がイメージできるのは非常に重要。

「パース」も後悔のない家づくりへの一歩です。

アトリエカドル的いえづくのポイント。

第２弾です。

なんとなーく、でも見ておいてもらうと、いつか役立つことがあるかも。





じぶんたちがどれくらいのものを持っているか。

ちゃんと測らないと、意外と分からないものです。

扇風機・フトン・アルバム・日用品などなど。

しまう場所をキチンと考えておけば部屋もスッキリ。

後から買った収納を置いたら部屋が狭くなっちゃった、なんてこともなくなります。

ただ、生活すればものは当然増えるもの。

余裕のある収納計画をオススメします。




広々したリビングがいい、吹き抜けがほしい、などこうしたいという想いはたくさんあると思います。

それと同じくらい、これはイヤというのも大切。

玄関から直接子ども部屋へ行けるのはイヤ、キッチンと脱衣は近くないとイヤ、など。

こうしたい！も重要ですが、これはイヤ！も重要だったりします。。





夢があふれるいえづくりの計画。

ほとんど、最初の予算からオーバーします。

構造・断熱・デザイン・設備・素材。

いえづくりにおいて考える事ってたくさんあるんですね。

その中で、優先順位をつけるのも、後悔しないいえづくりのポイント。

その上で設計士さんに相談すると、意外に全て解決するアイデアが生まれるかもしれません。



書いていたら色々出てきたので、またまた次回へつづく。

昨日のブログの続きです。

住宅のプロジェクトの地盤調査を行いました。

それにしてもすごい草。



こんな風に機械を設置。

調査のやりかたも色々ありますが、今回は鉄の棒を地面に突き刺していって、土地の固さを測ります。



少し分かりにくいですが、その様子がコチラの動画。



結果も問題なしで安心しました。

これから申請や仕様決めなど進めて、工事着工します。

そのようすもアップしていきますので、お楽しみに。

進んでいます、住宅のプロジェクト。

地盤調査や地鎮祭（土地の神様へあいさつをする行事）に欠かせない、地縄をしました。

が、現地へ行ってビックリ。

草ボーボー。



最初の予定から間が空いたので最近来ていなかったのですが・・・

こんなことになっているとは・・・

夏の雑草、恐るべし。

雑草は踏んだら割と倒れたので、なんとか位置出し出来ました。



地縄というより草縄って感じです。

地盤調査には支障が無いそうなので、とりあえずこのまま続行です。



地鎮祭、そして工事が始まるときにはきれいになってスタートです。

３３歳にして、人生初の生フラメンコのライブへ。



もうおなじみ、ブログ塾１期生のフラメンコダンサー亜季さんの所属する、「SaborFlamenco（サボールフラメンコ）」の４周年ライブ。

場所は浜北区にある「雪月花」さん。

この日特製のライブプログラムに迎えられました。

後から知りましたが、プログラムもバラの消しゴムハンコもアキさんお手製。

クオリティー高いです。



まずは料理を堪能。

前菜からデザートまで、おいしくいただきました。







いよいよライブスタート。

フラメンコってダンスのイメージが強かったですが、意外と歌とギターだけの曲もあり。

アキさん（左）とハルさん（右）の歌声、めっちゃうまくて迫力あって、ハモリが気持ちよかった～。



もちろんダンスもありますよ。

アキコさんのしなやかで華のあるダンス。



アキさんの情熱的で力強いダンス。




どちらもステキでした。



初めてのフラメンコでしたが、すっかり虜に。

サボフラの３人、ステキです。



そしてこの日もブログ塾１期生、前回に引き続き全員集合。

写真を撮ってくれたのは、ブログ塾講師でもあるRem鍼灸室の石川さん。



おいしく楽しく、最高の時間でした。

次回のライブも楽しみ。

ウチの幼稚園２人の子供たち、今日から夏休みです。

１ヶ月以上の休み…うらやましい。


現在、アトリエカドルは自宅兼事務所です。

事務所に来てもらう際、多少賑やかかもしれませんが、ご了承下さい。

もれなく小さなウエイターさんが冷たい飲み物をお持ちします。


ただでさえ薄れているのに、ますます曜日感覚が無くなりそう。

自分でメリハリをつけて仕事していかなくては。

ほとんどの人が初めてのいえづくり。

なにから初めていいか、どうすればいいか分からないのが当たり前です。

完成してから後悔しないために、アトリエカドル的いえづくのポイントを紹介します。






アウトドア派で週末はほとんど家にいない。

なんて人はリビングよりも寝室や水廻りを大事にした方がいいでしょう。

専業主婦で一日家にいる、なんて人は奥さんが快適に過ごせる家がいいですね。

こんな風に、いつ家にいるか・家を使うかを考えると間取りの優先順位が決まってきます。





朝起きて、まず最初になにをしますか？

家に帰ってきて、なにをしますか？

家事が忙しい朝、なにを同時進行しますか？

家のなかでどう動くか、何をするかを考えてみるのがストレスの無い生活への第１歩です。





当たり前ですが、子どもも大人も歳を取ります。

子どもが大きくなって部屋にエアコンをつけようとおもったら電源が無い。

おしゃれにスキップフロアにしたけど、歳をとったら段差がきつい。

などなど、今だけじゃなく将来を考えると長く愛されるいえになります。




まだまだポイントありますので、次回へつづく。

暑い日が続いています。

熱中症など、みなさん体調にはお気を付け下さい。



快適に夏を乗り切るために住宅に欠かせないもの「断熱材」。

主に家の壁や天井・１階の床に入れます。

一言に言ってもその種類はさまざま。

アトリエカドルでは、「マシュマロ断熱」をオススメしています。

※マシュマロ断熱は「発砲ウレタン断熱材」という断熱材の商品名です。



マシュマロ断熱とは、２つの液体を混ぜ合わせ化学反応を起こして、現場で形成する断熱材。

数秒間でモコモコッと膨らんで、壁や屋根のすき間を埋め尽くします。

その数なんと１００倍！

袋状の断熱材を詰める方法に比べて、少しのすき間もなく断熱材を施工出来るので、気密性・断熱性・遮音性がケタ違いです。




その効果は住んでからはもちろん、工事中の職人さんたちも違いを感じるほど。

数多くの現場へ行くプロたちが効果を感じているので、断熱効果は間違いないなし。

断熱性が上がれば冷暖房に掛かる費用が少なくなり、光熱費が下がって家計に優しい家となります。

せっかく家を建てるなら、夏涼しく冬暖かい家がいいですよね。

マシュマロ断熱の家
http://www.foamlite.jp/

こちらのホームページで詳しい説明や施工事例・動画も見られます。

ご新築の計画の際にはマシュマロ断熱がオススメ。

なんと著者の方にサインをもらった一冊。



スゴイ！稼ぎ方


メインは会社に勤めている人のこれからの働き方的な内容でした。

今後、企業と個人のありかたが変わっていく（もう変わっていますが）なかで、個人がどう生き残っていくか。

会社に頼らず自分で生きていくためには。

新しい時代を感じられる１冊だなと感じました。

自分は会社員ではないですが、共感する部分がたくさんでした。


それと、新たな発見。

本を書いた人に会うと、読んでいるときにその人が話してるように聞こえてくる。

そうすると理解やスピードが速い。

中々出来ないけど、裏ワザです。

「吹き抜け」

家を建てる時、あこがれと不安ＮＯ．１じゃないでしょうか。

当然気をつけないといけないコトも多い。

でもうまくつくれば、開放感以上のものが得られます。





・広々とした空間がつくれる。

　これは特に説明不要ですね。

・狭い土地でも、家の奥まで光りを取り込める。

　隣の家との間が近いときでも、吹き抜けなら上から光が入るから家じゅうに光が入る

・ちゃんと窓をつければ、夏の暑い空気を外に逃がせる。

　暑い空気は上へいくので、吹き抜けに窓とファンをつければ暑い空気を効率よく外に出せる。

などなど。





・断熱計画は超重要

　空間が大きくなるので、エアコン・ストーブなどの効きは下がります。

　ただ、きちんと断熱材やサッシを選べば問題なし。

・光が届くから、音やにおいも届く。

　吹き抜けが廊下と繋がってると、個室までリビングの音が聞こえる場合も。

　これはメリットになるときもありますが。

・どうやって掃除するかも要検討。

電気の交換（ＬＥＤなら１０年に１度くらい）・窓やファンをどうやって掃除するかも考えておきたいですね。