ドアと引戸、どっちがいいの?

カテゴリー │寄り添う家づくり設計編

家の間取りで悩むことの1つが、ドアか引戸か。

前後に押して開くのがドア。

左右に押して開くのが引戸。

それぞれ合った使い方があります。


ドア



・開け閉めにスペースが必要

・電気のスイッチを付ける場所を確保しやすい

・引戸に比べると安い


引戸



・開けっ放しにしやすい

・扉を引き込む幅が必要

・ドアに比べて気密性は低め



部屋や場所に合ったモノを選ぶのが大事。

細かいところですが、アトリエカドルではひとつひとつ意味のある提案をします。



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ラフレ初生での「親子DIY教室」に、なんと先生として参加しました

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昨日は風邪で倒れ、ブログの更新が途絶えてしまいました・・・無念!

16日(土)に北区初生町のラフレ初生さんで開かれた「親子DIY教室」になんと先生として参加してきました。

(この先生は建築家の先生ではなく、子供にDIYを教える先生的なニュアンス。)



とは言っても、イベントの主催者さんからお声掛けをいただき、自分はほとんど当日参加だけのポジション。

会場はこんな感じ。



先着10組限定のイベントでしたが、発表後にすぐ満員になったほど人気だそう。

当日も、参加したいというお客様も何組か来ていただき、嬉しい反面申し訳なさも。


作ったのは椅子。

翌日が父の日だったので、お父さんへのプレゼントです。


1セットずつの材料はこんな感じ。



自分が前で作り方を説明しながら、一緒につくってもらいました。




お母さんたちと一緒に、一生懸命作ってくれます。






最初は部材を持ったり、電動ドリルを押さえたりと手伝いましたが、さすが子供は吞み込みが早い。

終盤にはすっかり道具の使い方も慣れて、立派に使いこなしていました。



この姿、とても様になってますよね。




組み立てが完成したら、角やトゲを取るために全体にヤスリを掛け。

お父さんのお尻に刺さったら大変!と、ツルツルになるまで磨いてくれました。



最後にペンキで塗って、乾いたら完成。




中にはメッセージ入りのこんな素敵な椅子を作った子も。




参加してくれたみなさん楽しかったと言って下さり、自分も楽しかったイベントでした。

10組限定が残念なほど。

今回が好評だったので、また企画してもらえるそうなのでぜひチェックしてくださいね。



そして最後に、同じ日に別のイベントで来ていた、ラジオやテレビで有名なこの方と。



イベント関係者としてではなく、一般お客さんとして撮ってもらいました。

個人的にはコチラもいい思い出になりました。


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サッシの種類を選ぶ時のポイントは「役割」

カテゴリー │寄り添う家づくり設備編



サッシの種類、意外とたくさんあります。

今回はその中でも「開閉方法」について。

それぞれ適した使い方があるんです。


「引違窓」


「窓」といって一番最初にイメージするのがコレじゃないでしょうか。

・開閉が楽

・比較的、開口面積が大きく取れる

・シャッター付・格子付など防犯対策もOK


「縦すべり窓」


ドアのような感じで開く窓。

・風を室内に取り入れやすい

・細長いので防犯性〇

・見た目がイイ(これは人による?)

・網戸は室内のロールタイプしか付けられない


「横すべり窓」


縦すべり窓の横バージョン。

なので、特徴は縦すべり窓に似ています。

(風を室内に取り入れやすいは除く)

・開けたままでも雨が降り込みにくい


「上げ下げ窓」


サッシが上下に動くタイプ。

・見た目がイイ(これも人による)

・格子は付けられる


まだ種類がありますが、大きくはこんなところ。

サッシを選ぶ時には、その窓の役割・見た目・使いやすさを考えて付ける事が快適な生活への第一歩。




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小さい子供がいる家庭では、便利な機能もチョット考えたい

カテゴリー │寄り添う家づくり設備編

最新の水廻り設備(キッチン・お風呂・トイレ・洗面など)には‘オート機能’が付き物です。




主にキッチン、洗面についている「オート水栓」

手をかざすと自動でお水が出てくるものです。

ショッピングセンターなどのトイレの手洗いと同じ機能ですね。


利点としては、

・手が汚れていても、水栓を汚さなくてすむ。

・止め忘れを防げる。

・特に料理中など、水栓を開ける手間がなくなる。

などでしょうか。


デメリットとして、

・手動のものに比べて金額が高い。

・電気絡みの故障が発生する可能性がある。

といったところ。


また、トイレにはその他の「オート機能」が付いているケースが多いです。

・オート開閉



人が近付くと、便座のフタが自動的に空き、終わると自動的にフタが閉まる機能。



・オート洗浄



便座から立つと、自動的にお水を流してくれる機能。


どちらも純粋に便利な機能ですが、動作が大変なお年寄りに特におすすめの機能です。

デメリットはオート水栓と同じですが、小さなお子様がいる家庭では他に気を配りたい点があります。


自宅でオート開閉・オート洗浄に慣れてしまうと、公共の場やお友達の家などへ行った際、それが出来ない可能性があるという事。

これらの機能にはON・OFFを切り替えられる設定があるので、お子さんが小さいうちはOFFにし、自分で空ける・流す習慣を身に着けさせる事をおすすめします。

大人もいっしょにがんばりましょう。





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設計事務所には飾らないといけない看板があります

カテゴリー │アトリエカドルについて設計事務所 日々の業務

「建築士法」という、建築士や設計事務所の業務の内容などを取りまとめた法律があります。

そのなかに
(標識の掲示)

第二四条の五 建築士事務所の開設者は、その建築士事務所において、公衆の見やすい場所に国土交通省令で定める標識を掲げなければならない。

という項目があります。

これは、「設計事務所の登録内容を見えるところの飾りなさいよ」という事です。

法律って、どうしてこう難しく書くんでしょうか。


アトリエカドルにも、ちゃんと飾ってあります。



登録の欄の(1)という所、登録して1回目という事。

5年毎に更新が必要で、更新すると2・3・4・・・と増えていきます。

この数字が大きくなるよう、末永く頑張っていかなくては。



事務所内には、他にもお客様を迎える飾りがチラホラ。

遊びに来た際にはチェックしてみてください。




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今の流行はヘリボーン?住宅の流行事情

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住宅業界にも、その時の流行があったりします。

オレンジ色の屋根が特徴的な南欧風の建物だったり、ガルバリュウム鋼板という板金を外壁に使ったり、その時に流行ったものがスタンダードとして定着もしていきます。

今、流行りだしるなーと個人的に感じるのが「ヘリボーン」の床材。



通常はずっと同じ向きで床板を張りますが、ヘリボーンは90°で互い違いに張っていくのが特徴。

これだけで床の印象がだいぶ違います。



この張り方は昔からありましたが、斜めに張るので切り落とす部分が多くてロスがたくさん出るのが難点でした。

流行りだすと、色々なメーカーさんが商品を開発して無駄が少なく張れる床材なんかも出てきています。


ヘリボーンはけっこう特徴が強い床なので、空間全体でうまく取り入れるのがオシャレのポイント。

流行りをキャッチしつつ、バランス良く使っていくのも設計事務所ならではです。






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壁掛けテレビするときはこれだけは忘れずに

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新築の時、壁掛けテレビを希望される方けっこういます。

スッキリしてカッコいいですよね。

壁掛けにしたい場合、事前にやっておかないと行けない事がいくつかあるのでご注意を。



テレビの重さは約30〜40kg。

ちゃんと重さに耐えてつけるには下地を入れておかないといけません。

コンセントやテレビ線をテレビの裏に持ってくるために、取り付ける金具を決めるのも大事。

せっかくスッキリするのに、線が見えたらカッコ悪いですよね。

デッキやゲーム機を置く場合は、繋げる線を見せない工夫もしたいトコロ。


壁掛けで悩むのが「高さ」。

ソファで見る場合、床に座って見る場合、距離とシチュエーションは色ですが、テレビの中心が床から1m程度がオススメです。





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能登の黒い瓦にひとめぼれ

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土曜日、4月から所属している浜松経済クラブの親睦旅行で高山・金沢へ行ってまりました。

本来は1泊2日の旅行ですが、日曜日に予定があったので1日目だけの弾丸日帰り旅行に。



浜松からバスで行き、まずは岐阜県の高山へ。

露店で飛騨牛にぎりを堪能。



こういう昔ながらの町並み、やっぱり好きです。



旅行とかいろいろな所に行くと、建物ばかり見ちゃうのは職業病ですねー。


今回の旅行でめちゃくちゃ気になったのが、金沢で見つけた「瓦」。

どこの家も、黒くてツヤのある瓦の家が多くて、昔ながらの入母屋屋根がカッコイイ。



雪を早く溶かすためにこういう瓦が使われているらしく、気候が生んだ町並みに感動します。



建物単体としても、町並みとしてもカッコイイこの瓦、いつか今後の設計に活かしたい。

それほど気に入ってしまった瓦でした。




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住宅でも天井埋め込みのエアコンにすれば空間スッキリ

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今年の夏は猛暑の予想らしく、すでに気が重い日々。

温暖化が進んで、エアコンは現代の家にとって必要不可欠な設備になりました。

住宅のエアコンといえば「壁掛け型」が一般的ですが、「天井埋め込み型」という選択肢もあります。



業務用というイメージがあるかもしれませんが、住宅で使っても全然アリです。

広いリビングや吹き抜けなどで、大きな空間の場合は特におすすめ。



壁掛けの場合はこんな風に本体が丸見えです。

最近の高性能なエアコン、けっこう前に出っ張ってるので割と存在感あります。

天井埋め込みは、本体はほとんど天井の中なので、見た目もスッキリ。



天井埋め込みにするには、工事中に配管をしないといけないので、事前の計画が必要です。

エアコンの予定も計画的に。





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梅雨の合間を縫って塗装工事完了

カテゴリー │家づくりの様子施工状況

数回お伝えしている庇の改修工事。

塗装工事を残すのみでしたが、雨予報が続いてなかなか出来ずにいました。

東海地方も梅雨入りしたので、これから天気予報とにらめっこの日々が始まります。


昨日、雨の合間を狙って塗装工事をしてもらいました。



庇を新しくするのにめくった壁と、周辺のはがれているペンキ、庇の天井を塗ってもらいます。

外壁は、今の色に合わせて現場で調整。

職人さんの経験値が合っての技ですね。



一番高い所、なんとかハシゴで作業出来そうで安心。

職人さんには最新の注意でお願いします。



これにて工事完了。

後日、ビフォーアフターで工事の内容お伝えしたいと思います。





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